ウィルス対策!話題の光触媒施工について

ohishi 2021-05-20 17:21

光触媒とは、光をエネルギーとして働く触媒のことです。光触媒の原理は、自然界でも多く見られます。その代表が植物の葉緑素による光合成です。二酸化炭素と水に光を当てるだけでは光合成は起きません。葉緑素という光触媒があることで化学反応が起こり、二酸化炭素と水から、酸素とデンプンを生成します。つまり光触媒とは、光のエネルギーによって働く触媒です。

ナノゾーンソリューション

超微粒子自己結合性酸化チタン分散液

光触媒でまるごと抗菌ルームに

nanozone SOLUTIONは、世界最小サイズの酸化チタンとエタノール と水だけを使用 した永続的抗菌コーティン グです。

酸化チタンは紫外線を受けると酸化酵素を 発生し、菌やウイルス・VOC(揮発性有機 化合物)などを水とCO2に分解します。

酸化チタンの光触媒作用とは

1967年に日本で発見された『世界に誇る環境技術』です。酸化チタンに光が当たると、空気中の酸素や水分、または水に反応し、その酸化チタン表面で活性酸素または活性水酸基が発生します。それらが酸化チタンに接触する有機物(臭い・菌類・ウイルス・VOCガスなどの有害物質)を酸化分解あるいは分解減少させます。

長期持続性があるので、一度の散布でも永続的にコーティング効果が期待できます。
散布施工後は乾燥させるだけで完了します。