技能実習生派遣

2015年より、ホテル業技能実習生の派遣を開始し、今まで100人近いが日本に渡航しました。 日本語やサービス業専門の大学生たちが、日本のホテル企業で技能実習生として一年間働くことで、日本語能力を鍛える同時に、社会人としての勤務経験を積むこともできます。それに、日本語の学習者たちはみんな日本の文化・生活にも大変興味をもっているので、日本で暮らし、日本人と触れ合い、日本の色々なを観光するチャンスを与えるこの実習プログラムは、学生たちの中では大人気です。

また、受入れホテルは現在15箇所ありますが、規模を問わず、みんな美しい海か山の隣に位置し、独特な見所がある一方、現代的な管理システムも整っています。日本のサービス業が有名で、中国にも見習いたい人が多いが、本プログラムに参加すると言うまでも無く、直接に日本のサービス業をじっくりと見学することができます。
今後、ホテル業技能実習生事業をより拡大し、実習生の在日生活をもより楽しくしようという所存です。中日の相互理解と友好関係にも、十分に役割を果たせれば幸いに存じます。

 

 

1986年、中国対外友好合作服務中心の協力の下で、日本佐川急便株式会社は中国に中古のトラック3,000台を寄贈しました。
当時日本産のトラックのメンテナンス等について、中国の同業者は詳しくなかったです。
その技術習得をきっかけとして、はじめて車修理の研修生を日本に派遣しました。

その後、中日友好事業の関係者の紹介で、他の業種まで研修事業の範囲が拡大されています。
1992年、日本国国際研修協力機構(JITCO)が創立してから、第一陣の海外研修生は当服務中心より派遣したクリーニングの研修生です。
これまで、日本各地に派遣した研修生・技能実習生の人数は既に6,000人を超えました。
研修・技能実習内容は機械加工、水産、建築、印刷、物流、電子組み立て、クリーニング、農業、縫製、溶接などの分野に及んでいます。

急速な産業発展の途上にある中国で先進技術の修得に意欲がある人材がより多く、、必ずや日本の産業界の繁栄にも少なからず寄与できるものと確信しております。
そして、実習生を通じ、中日の相互理解と親善が深まり、将来の中国市場への進出の足掛かりも得ることと思います。

派遣に際しての事前の適正審査や徹底した身元確認、派遣後の密接なコンタクトによるケアなど、私どもの万全の業務システムに是非ご期待ください。

 

人材派遣の特色

中国対外友好合作服務中心は、質の高い技能実習生を選別して推薦するため、各地方に設置された対外友好協会を活かし、地方政府と提携、随時技能実習生選考を全国規模で行っています。

中国全土から、同一職種で3年以上の実績を持つ優秀な技術者を厳選、受け入れ側の最終面接選考に合格した技能実習生に対しては、日本語や日本の生活習慣を特訓し、即戦力のある人材として派遣しております。
派遣後の技能実習生に対するアフター・フォローやメンタル・ケア、受け入れ側の企業や団体のクレーム・トラブルに対する対処は、常時在日駐在員が責任をもって取り組んでおります。

 

■技能実習生の選考・派遣にあたる基地

総本部:北京
基 地:大連、銀川、西安、南充、長沙、鄭州、武漢、邯郸、秦皇岛、如東、如皋、連雲港、青島、威海、臨沂、日照、東莞等。

 

技能実習生の選考と事前教育

    1. 各地の技能実習生派遣基地で常時人材の登録を行っていますが、日本の協同組合などからの要請に応じ、改めて適材と判断される候補者の身元確認(出身企業、出身学校、公安局のデータによるチェック)と、書類審査、個別面接を行い、

 

    1. 日本側の要求に合致すると判断された一次合格者を推薦します。一次合格者は、その後の日本側が実施する学科試験および実技、面接の最終選考に臨みます。業種により多少選考方法に違いがあります。必要に応じ、身元保証の確実性を更に高めるために、家庭訪問による調査を行う場合もあります。

 

  1. 最終選考に合格した技能実習生は、その後3ヶ月間の事前教育(日本語、日本の法律、生活文化、実習諸規則、多発性事故対策など)を受講した後、日本に派遣されることとなります。

 

スキンシップな在日中の管理システム

    1. 派遣後は、中国対外友好合作服務中心の日本代表処が、日本側の受け入れ機関と常時密接な連絡を保ち、問題発生の予防と発生した事故に対する的確な処置に当たります。

 

    1. 毎年、各派遣基地より技能実習生視察団を派遣し、技能実習生の慰問と受け入れ機関との交流と親睦を図ります。

 

    1. 日本代表処の係員が派遣先機関企業を巡回し、技能実習生の相談にのり、実習の実情を把握して、本部ならびに派遣基地に定期的に報告します。

 

  1. 派遣基地においては、半年ごとに技能実習生の家族座談会を開き、実習状況の説明を行っています。

 

実習システムの成果

研修を終えて帰国した技能実習生のその後の人生は実に多様ですが、その多くは各業界の第一線で活躍しています。

元の職場に戻り幹部に登用された者、なかには総支配人に就任した例もあります。また、日本語を身につけて日本商社に就職した者、あるいは通訳やガイドとして活躍している者など、良い例は枚挙にいとまがありません。

特に、一部の帰国者が派遣事業の中に残り、今後の事業発展に尽力しているのは、中日間の人材交流にとって朗報だと言えます。

また、技能実習生の受け入れを通じ、中国へ進出する機会を掴んだ日本企業も数多くあり、まさに当該事業の成果だと言えます。